Valleのガンバ大阪日記

初年度なのでまずはリーグ戦から。ぼちぼちやっていきます

〜どっちが最下位!?〜 J1第29節 vs新潟(home)

10/14 14:00 k.o

●G大阪 0-1 新潟⚪︎


得点

新潟:小川(67)



先日のルヴァン杯敗退により、今季の無冠が早々に確定してしまったガンバ大阪


長谷川健太監督の今季限りでの退任が発表された97日以降、チームとしても勝利が無い(公式戦025)など完全に勢いを失っています。


そんなガンバの対戦相手は、リーグ17戦未勝利で最下位に沈むアルビレックス新潟。今節勝利がなければ降格の可能性もある、追い込まれた一番でした。




ガンバのフォーメーションは4-4-2

韓国代表から戻ってきたファンウィジョと長沢との2トップ、左に泉澤・右にはリーグ戦初出場となる井出が先発。

ボランチはこちらも代表帰りの井手口が遠藤とペアを組みます。

ディフェンスは右からオジェソク・三浦・今野・藤春と並び、

キーパーは先日の代表戦で悔しい3失点を喫し、古巣との戦いで名誉挽回を狙う東口が入りました。


対する新潟のフォーメーションは4-5-1

1トップを務める河田の下には右にホニ・左に山崎とスピードのある選手が揃います。

またトップ下には、今シーズン途中に名古屋グランパスから移籍の小川が入りました。



先述の通り新潟に対してホームで分が良いはずのガンバでしたが、攻撃の形を作り出せずなかなかチャンスに持ち込めません。

一方の新潟は、攻めあぐねているガンバに対し早い攻撃を仕掛けます。

カウンターからFW2列目がディフェンスラインの裏を突く動きを見せ、何度か決定的な場面を作るもGK東口が好セーブ。結局両チームゴールを割れず、前半をスコアレスで終えます。


後半、ガンバは早々にFW長沢を下げ、MF中原を投入。FWファンウィジョとMF遠藤を縦の関係に置くことで得点を狙います。


しかし、先にゴールを奪ったのは新潟。

右サイド・MFホニのクロスからMF小川が詰め、先制点を挙げます。


敗戦を避けたいガンバはMF井出に代えてMF米倉を投入。これで少し前線の動きも活発になりますが、DFオジェソクがケガをするアクシデント。

FW赤崎を投入し、MF米倉をサイドバックに下げMF遠藤を右サイドハーフに置きますがこれがブレーキ。

右からの積極的な上がりを失ったガンバは相手陣内深くまで切り込むことが出来ず。


結局試合はこのまま0-1で終了。アウェイの新潟が実に5月20日、第12節以来の勝ち点3を獲得する結果となりました。



試合後にMF井手口が「攻撃の形が見えない。」と語りましたが、まさしくそこに尽きると思われました。


前線の選手が連動して攻撃を仕掛けるということが皆無。確かにMF井出、MF泉澤、FWファンウィジョといった今シーズン加入したばかりの選手が並びましたが、もう連携不足を言い訳にできる時期では無い。


それから特にFWファンウィジョですが、少し独善的なプレーが多いように見受けられました。

彼自身のスタイルといえば聞こえは良いのですが、攻撃面の連携を取るよう、首脳陣が積極的に働きかけるべきと感じます。


MF井手口の言葉からも分かりますが、 首脳陣がしっかりと攻撃のビジョンを見せているかどうか疑わしい。



それだけの気力が監督含めコーチ陣に無いのか、 はたまた必死にコーチングしているが、それが実らないほど選手個々に実力が無いのか。


今節は少年サッカーリーグ開幕ということもあり、多くの子どもたちがスタジアムに訪れるいわば恒例行事のような一節でした。

しかし、それでも観客数は2万人を割りこむ事態。

気づけば、8月からホーム・吹田スタジアムで勝ったのはルヴァンカップの神戸戦だけ、17敗。

ゴール裏にも空席が目立ち、ガンバの試合を楽しみに足を運ぶお客さんの数も減り続けています。



モチベーションがなく苦しい時期かもしれませんが、何か解決の糸口を見出してくれればと思います。

ルヴァンカップ決勝T 準決勝 vsC大阪


10/04  C大阪 2-2 G大阪(長居)

10/08  G大阪 1-2 C大阪(吹田)


2戦合計 ●G大阪 3-4 C大阪⚪︎



不在選手(代表選出)
G大阪:GK東口・DFオジェソク(韓国)・MF倉田・MF井手口・FWファンウィジョ(韓国)
C大阪GKキムジンヒョン(韓国)・MF山口・FW杉本


得点
G大阪赤崎(16分①)、井出(86分①) 、泉澤(60分②)
C大阪:リカルドサントス(23分①)、木本(81分①)、柿谷(15分②)、木本(90+5分②)






ルヴァン杯準決勝で両者が激突。
両チームとも代表選出やケガの影響で多くの主力を欠く状況に。



ガンバ大阪は前述の通り5選手が代表選出された事に加え、DFファビオ・FWアデミウソン両助っ人、さらにDF金正也がケガで離脱。

FW赤崎など移籍後出番の少なかった選手に加え、MF中原・MF市丸など、U-23から昇格した若いメンバーを加えた総力戦となりました。


対するセレッソ大阪も代表に選ばれた上記3選手に加え、MF山村が負傷離脱。
第1戦は「ルヴァン組」とも呼ばれる控え選手を軸に戦い、第2戦で温存していた主力を出場させるという手法を採りました。





第1戦はガンバ・赤崎の移籍後初ゴールとなる先制点を挙げるも、セレッソ大阪がリカルドサントスと木本のゴールで逆転。
ですが後半終了間際、こちらも移籍後初となる井出のゴールで追いつき、引き分けに終わりました。


迎えた第2戦、試合は早々に動きます。
セレッソ大阪・柿谷のシュートは一度はGK藤ヶ谷のビッグセーブにより防がれるも、リズム良く攻撃を立て直し再びシュート。
これが決まり、セレッソが先制点をもぎ取ります。
これに対し負けられないガンバは、左サイドを中心に攻めにかかるもあと一歩決めきれず、前半を無得点で折り返します。

後半は一進一退の攻防が続く中、遠藤のロングパスに初瀬が抜け出しクロス。
これを中央に詰めていた泉澤がダイレクトに押し込み、ガンバが同点に追いつきます。

同点のまま試合が進み、75分を過ぎたあたりから、アウェイゴール差で優位に立つガンバが守りに入ります。
78分には泉澤を下げ、トップ公式戦初出場となるDF野田を投入し逃げ切りを図りました。

ここからはセレッソの一方的な展開。シュートまで持ち込まれる場面が続くもなんとか耐えしのいでいましたが、後半アディショナルタイムのラストプレー。
水沼のクロスをヘッドで合わせたのはガンバDFではなく、セレッソDF・木本。


今シーズン限りで退任となる長谷川健太監督に捧げたかった最後のタイトルが、手からこぼれ落ちた瞬間でした。


 



決勝で相対するセレッソ大阪川崎フロンターレは、共にJ発足後初タイトルを懸けた戦いとなります。



なお、敗退し2年連続でタイトル獲得を逃した長谷川監督は試合後、
セレッソには我々の想いも含めて頑張ってほしいと思う」とコメントを残しています。

〜どうした、ガンバ!?〜 最近の雑感

ガンバ大阪は、9月初旬に長谷川健太監督の今シーズン限りでの退任を発表しました。

しかし…
監督退任発表後、ガンバ大阪は0勝1分3敗。
まさに「不甲斐ない」戦いを続けています。


現在、リーグ戦は勝ち点40で9位。11勝7分10敗という成績を残していますがこれはあくまで前半戦の貯金があってのもの。
5月20日終了時では首位に立っていたものの、第18節以降の後半戦では2勝2分7敗(第28節終了時)。

2ステージ制換算として後半戦だけ見ると、18チーム中なんと17位。後半戦未勝利のアルビレックス新潟に次ぐワースト順位です。


ここまでのガンバ大阪ACL予選から気の抜けない戦いを続けてきたのは事実。
しかし、勝負の夏場にこれでは余りにも酷すぎる。




そこで、私が前節の鹿島戦、そして今節のマリノス戦後に綴った、

「疲労のある選手。ベストポジションでプレイできていない選手。実力的に厳しい中堅・ベテラン選手。

もう一度精査し、チームとして今後何を目指してどう戦うのか、今一度はっきりさせてほしい」


これを少し、私なりに自己分析したいと思います。




・疲労のある選手
これはスタメンで出続けている選手全員に当てはまりますが、特に代表にも選出され、普段試合のない期間も移動し続けてきたDF三浦・GK東口・MF今野・MF倉田・MF井手口が主になります。
先の代表にも東口・倉田・井手口の3選手が選ばれましたが、特にこの3人は好調時のパフォーマンスからはここ最近ほど遠く、代表でいい働きを出来るか心配です。
また、上記の選手たちをターンオーバーできれば良いのですが、やはり替えの効かない主力であるだけに外せないのも実情です。


・ベストポジションでプレイできていない選手
これはMF倉田の事です。
昨年から大森・阿部両選手が移籍、さらにMF堂安も移籍、そして第20節の甲府戦でMF藤本が靭帯損傷により離脱。右サイドハーフを主戦とする選手がDF米倉・MF井出しか居なくなりました。
ここ数戦はMF倉田が右ワイド、MF泉澤が左ワイドに入っていますがどちらもサイドバックとの連携や動きが今ひとつ。最近の攻撃面での停滞の大きな一因となっています。

倉田はDF藤春と息のあったコンビネーションを見せるだけに、なぜ倉田を左で使わないのか?泉澤が右では無理なのか?
いっそのこと疲労も見える倉田を下げ、左に泉澤・右に井出あたりを使わないのか?毎試合疑問に思っています。


・実力的に厳しい中堅・ベテラン
これはDF金正也とMF遠藤です。
特に金正也は毎試合、安易なパスミスと謎のポジショニングによりピンチを誘発する場面が多数みられます。
DFファビオが怪我がちなのは仕方ないにしても、

DF西野はどこに行った?
DF野田はどこに行った?
2人とも金正也に実力が大きく劣り、ベンチにも入れないほどの有り様なのか?
J3にも出ずに、何をしているのか本当に気になります。

同じくMF遠藤もかなり運動量・特に攻守の切替え時に消えてしまう場面や、安易なパスミスの場面も増えてきました。
こちらも、MF市丸は?MF中原は?となってしまうわけです。



・チームとして、何を目指すのか
今節のマリノス戦敗北をもって、リーグ戦の優勝が完全に無くなりました。
天皇杯も敗退し、取れるタイトルはルヴァンカップのみとなりました。
第一目標としては、ここを何としても獲得する事でしょう。


では、次にガンバがするべき事は何か?

私は、「来年以降に向けたチーム作り」を行うべきと考えています。
それはすなわち、若手の育成。
先ほど名前を挙げた、DF西野・DF野田・MF市丸・MF井出などです。


そもそも、J1で使わないのであればJ3のアンダーチームに移すべき。J1で出られない若手の育成のためにJ3アンダーチームが存在するはずなのに、何故そこにも出場させないのか?
はたまたJ3の方はユース選手が学徒動員の如く駆り出され、惨敗の嵐。

今季のガンバの方針がよく分からない。誰がトップとアンダー分離と決めたのか?にも関わらず、トップ昇格があって降格が無いのはなぜか?
監督の方針?コーチ陣?フロント?

ずっとトップに置くくらいなら試合に出せ。
使えないレベルなのであれば、J3に落とせ。


トップの方はメンバー固定化・疲弊してやる気も無くなって勝てない。
J3の方は人数も実力も無さすぎて勝てない。



「勝」のスローガンと完全に矛盾やん!!(´・ω・`)




とりあえず、トップの試合にもアンダーの試合にも出れてない選手が多すぎる。
長谷川監督の最後の大仕事として、ぜひここの部分を改善して貰いたいと思っています。
(届かないだろうけど…)



普段練習などを観に行ってないので、若手の消息が分かりません。
わかる方、また同じように悔しい思いをされておられる方、ぜひ情報交換などさせて頂ければと思います。




長くなりましたが、余りにも不満が溜まっていたので( ̄^ ̄)。


とにかく、ルヴァンは絶対獲って!
フォルツァ、ガンバ!!


〜敗戦〜 J1第28節 vs横浜FM(home)

9/30 19:00k.o.

G大阪 1-2 横浜FM


得点

G大阪:長沢(78)

横浜FM:ウーゴヴィエイラ(51分)、遠藤(89分)







ガンバ大阪は前節の鹿島戦における累積警告によりMF今野が出場停止。

遠藤・井手口のダブルボランチに倉田・泉澤の両サイドハーフを配置し、2トップに長沢とファンウィジョを並べました。



対する横浜F・マリノスは、エース・齋藤学が右膝前十字靭帯損傷により長期離脱。

左ワイドにMFマルティノス、右にはMF前田が入り、中央にMF天野純という2列目の並びとなりました。






前半、試合を優位に進めていたのはガンバ大阪でした。

特にMF泉澤を使う場面が多く見られ、敵陣深くまで攻め込みますが後一歩のところで決めきれず、スコアレスで試合を折り返します。


後半、ガンバはディフェンスラインをより高く設定し押し込みに掛かりましたが、その隙を狙われました。

後半6分、上がっていたDFオジェソクがボールを奪われると、マリノスはロングボールでカウンター。

MFマルティノスが収めてクロスを送ると、FWウーゴヴィエイラに渡りそのままワンタッチでゴールへ。

アウェイの横浜F・マリノスが先制点をもぎ取ります。


ガンバは泉澤に代えて米倉、オジェソクに代えて初瀬を投入し、右サイドからの攻勢を図ります。

78分、ガンバはその初瀬がクロス。これが相手DFにあたり中央へ行った所を、長沢が頭で合わせゴール。試合を振り出しに戻します。


さらに攻勢を強めたいガンバ大阪。ですが89分、東口のゴールキックが相手に渡ると、そのまま持ち込まれシュート。

ブロックするものの最後のこぼれ球を遠藤渓太に決められ、万事休す。



試合はこのまま終了。ガンバ大阪はリーグ戦連敗で4戦勝ちなし。

またホーム・吹田スタジアムでのリーグ戦では、7/29の大阪ダービー以来、磐田・柏・神戸戦に続き4連敗となりました。


一方の横浜F・マリノスは、リーグ戦4戦ぶり、9月では最終日ながらこれが初勝利。負傷のエースへ捧げる勝ちとなりました。

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さて、いよいよ長谷川健太監督の退任が決まってから、未だ勝利のないガンバ大阪です。



今日に関して言えば、特にいつも酷評している藤春選手なんかは攻守にわたって動きが良く、積極的なプレーを見せてくれるなど、

内容としてそこまで酷い展開ではなかったと思われました。



ですが、特に後半に目立ったのはワイドの選手がサイドに張り続け、2トップが上がり続け、

ボール配給役のはずのボランチがロストを恐れて(?)低い位置取りを続け、

全くもってパスの出しどころがなかった事。


ワイドの選手が中央に寄って攻撃の組み立てに参加したり、FWが降りてきて攻撃の組み立てに参加したり、

といったシーンが相変わらず見られません。


攻撃に厚みが見られない。誰のせい?監督?選手自身?




申し訳ないですが今日の試合だけ観て、マリノスにも同じ事が言えました。


今回ガンバが取られた2失点はどちらもカウンターで、これは特にDF金正也が謎の上がりを見せていなければ防げた可能性が高い。

完全にこちらのミスです。


裏を返せば、今日は確実に最低限引き分けに持ち込めた試合だったという事。





疲労のある選手。ベストポジションでプレイできていない選手。実力的に厳しい中堅・ベテラン選手。


もう一度精査し、チームとして今後何を目指してどう戦うのか、今一度はっきりさせてほしいと思います。

そして、それこそが今季限りで退任となる長谷川健太監督の最後の仕事だと思っています。





同じ事を、前節も言いました。

しかし、同じメンバーを据えて同じように負けて。





情けない。






相手チームの、ゴール裏の皆さんが最後喜んでいる姿しか見ていません。

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降格のシーズンすら、こんなにホームで負けていなかったのでは?






言い足りないので、後ほど別でまとめます。

それでは。




〜首位 vs 中位〜 J1第27節 vs鹿島(away)

9/23 19:00k.o.

鹿島 2-1 G大阪


得点

G大阪:ファン・ウィジョ(7)

鹿島:レアンドロ(45+3分)、植田(90+2分)






首位独走中の鹿島に対し、アウェイ・カシマスタジアムで2014年以来リーグ3連勝中と相性の良いガンバ大阪です。



アウェイのガンバ大阪は先日に行われた天皇杯・柏戦からFWファンウィジョを入れ替え。

MF遠藤がトップ下、今野・井手口のダブルボランチに倉田・泉澤の両サイドハーフを配置する中盤の構成は先述の柏戦から変わらず。



対するホームの鹿島アントラーズは、監督交代に伴いレギュラーの座を張り続けていたMF三竿健斗が累積のため出場停止に。

ボランチにはMF永木が入り、MFレオシルバとペアを組みました。






試合は前半7分、GK東口のゴールキックからFWファンウィジョが相手DFと競り合い、一歩前へ。

前を向いた流れで意表を突いたミドルシュートを放つと、DFの指示により反応の遅れた鹿島GK曽ヶ端の左へ一直線。

ガンバ大阪がラッキーな先制点をもぎ取ります。

しかし前半アディショナルタイム、PKを取られてしまったガンバ。

PKこそGK東口が必死にセーブしますが、誰よりも早く動きだし間合いを詰めていた鹿島MFレアンドロが押し込み、前半は1-1で折り返します。



後半に入ると首位・鹿島に押し込まれる状態が続くガンバ大阪

必死に耐えていましたが後半アディショナルタイムCKからDF植田にヘッドを決められ万事休す。


試合はこのまま終了。鹿島アントラーズがリーグ5連勝、2位との勝ち点差を8に広げる結果となりました。





今日の試合、スコアこそ1-2の僅差ながら、ガンバと鹿島の実力差はそれを遥かに上回るものと思われました。


公式のスタッツではガンバがシュート10本に対し、鹿島は実に31本。

相手の素早く、組織的な攻撃に押され続けた印象を受けました。




セットプレーからの失点は仕方ないにしても、

問題は守備も攻撃も、チーム全体として機能していない事。


長谷川健太監督も20日の天皇杯敗退後には若手を積極的に起用したいと言っていたものの、その若手が入るのはベンチまで。



チームは現状でベストを尽くしていると言えるのか、

側から見ていると疑問にしか思えません。




疲労のある選手。ベストポジションでプレイできていない選手。実力的に厳しい中堅・ベテラン選手。


もう一度精査し、チームとして今後何を目指してどう戦うのか、今一度はっきりさせてほしいと思います。

そして、それこそが今季限りで退任となる長谷川健太監督の最後の仕事だと思っています。





鹿島にまた、星の差を広げられないように。

ガンバの誇りと、プライドを持て!!



〜ドロー、前向きに見るか?後向きに見るか?〜 J1第26節 vs大宮(away)

9/16 18:00k.o.

G大阪 2-2 大宮


得点

G大阪:井手口(28分)、長沢(90+4分)

神戸:マテウス(50分)、オウンゴール(73分)






大宮アルディージャ・今年度唯一となる熊谷での開催となった本日の試合。


アウェイのガンバ大阪は前節の反省からMF泉澤をスタメン起用。

今野・井手口のダブルボランチに倉田・泉澤の両サイドハーフを置きました。



対するホームの大宮アルディージャは4-2-3-1のフォーメーション。FW江坂の一列下にMF大前が入り、左にMF茨田、右にMFマテウスを並べました。




雨の影響か、試合は両チームともパスワークが思うようにいかず、ミスの多い展開となります



それでも、この試合一人気を吐いたのは井手口陽介選手。


素早い出だしによるインターセプト、また大宮MFマテウスが脅威と見るや持ち前の積極的な守備を発揮し、ピッチを支配します。

迎えた前半28分、ゴール前での競り合いからこぼれ球をMF井手口がシュート。

これを大宮DFの足にあたり、軌道が変わったボールはそのままゴールへ。

これが先制点となり、前半は0-1で折り返します。



後半、ガンバはアクシデントにより(?)DFファビオに代わりDF金正也を投入。

これにより強固なクロス対応力に綻びの出たガンバは、

後半開始早々のMF大前のクロスを誰も弾き返せず、ファーでフリーとなっていたMFマテウス選手に渡り、弾丸シュートを押し込まれ同点に。

さらに勢いを失ったガンバは73分、相手CKからFW長沢が頭クリアしようとするも、これが絶妙な「すらし」となってしまいオウンゴールに。逆転を許してしまいます。



追い込まれたガンバ大阪は後半アディショナルタイム

MF井手口の放り込みからFW長沢へボールが渡り、シュート。これがゴール左へ決まり、ガンバが土壇場で同点に追いつきました。


最後の最後で攻め込まれるもGK東口が対応し、試合はこのまま終了。

両チームが勝ち点1を分け合う結果となりました。






今日の試合、ガンバ大阪は現状のベストイレブンで臨んだように思えました。

サイド攻撃では右SBのオジェソク選手も奮闘し、何度も駆け上がる場面が見られました。


しかし、これだけのメンバーが揃っていながら、全くと言って良いほど連携した攻撃が出来ていないのも事実。

下腹部の痛みにより休養のアデミウソン選手に代わりフル出場のファン・ウィジョ選手も、いい動きは見せているのですが…


長沢選手を含め、中盤との連携したパスワークをしながら相手を崩すシーンが少ないようにも見えます。



あと気になるのがもう一点、サイドハーフに入る倉田選手と泉澤選手。 


泉澤選手に代わり米倉選手を入れたことで倉田選手が左へシフトしましたが、

明らかに藤春選手との連携が良いように感じました。




泉澤選手と、左右逆じゃダメなんでしょうか??




これは前に、宇佐美選手が居た頃も同じように感じた事なんですが。。

特に、守備に重きを置くオジェソク選手が後ろに入るなら尚更、

あそこにこそ独力でディフェンスを剥がして切り込める選手を置くべきなのではないかと思っています。


まぁ泉澤選手自身も、大宮アルディージャの在籍時代から左で勝負していたことは重々承知なのですが…




去年まであの位置を務めていた阿部・大森両選手が移籍、

そして今期ハマってきていた藤本選手が大ケガとなり、本職と呼べる選手がそれこそ米倉選手くらいしか居ません。



これこそが、常々感じる「選手層の薄さ」なのではないでしょうか。




後半アディショナルで追いついたことは評価に値しますが、

降格圏の相手に勝ち切れない。今期リーグは(も)、これの積み重ねに尽きるでしょう。



本当に悔しい一戦となってしまいました。







しかし、ウカウカしてはいられません。

次は水曜日に天皇杯柏レイソル吹田スタジアムに迎えます!




リーグ戦のリベンジ、そして長谷川健太監督の有終の美!!


ほんま頼んます。





  

フォルツァ、ガンバ‼︎


〜痛恨〜 J1第25節 vs神戸(home)

9/9 19:00k.o.

G大阪 1-2 神戸○ 


得点

G大阪:倉田(65分)

神戸:渡邊(18分)、大森(55分)






先日のルヴァン杯・準々決勝での連戦より一週間。

3連戦最後となる、リーグでの対決となりました。




ホームのガンバ大阪は日本代表からGK東口、DF三浦、

そして先の代表戦でセンセーショナルな活躍を見せたMF井手口の3選手が復帰。


今野・遠藤・倉田とダイヤモンド型の中盤を構成する変則4-3-1-2のフォーメーションを取りました。



対するヴィッセル神戸は敗戦に終わった前回のカップ戦からDF藤谷、MF高橋秀人、そして移籍後古巣・吹田スタジアムでの初戦となるMF大森を入れ替えで投入。


韓国代表のGKキムスンギュも復帰し、カップ戦の雪辱を晴らす戦いに挑みました。




試合は序盤からヴィッセルペースで試合が進みました。

ヴィッセルの両ボランチやMF大森の積極的な守備が光り、ガンバは出足を潰され攻めあぐねる状態が続きます。


その中で神戸FW・渡邊にクロスを押し込まれ、先制を許す展開。

前半は0-1で折り返します。



後半、ガンバは早々にMF泉澤の投入を準備。

しかし、その矢先にDFファビオのクリアミスを大森に押し込まれ、色々な意味で痛い2点目を奪われてしまいます。



その後、ガンバ大阪は攻勢を図るも、途中出場のFWファン・ウィジョの得たPKをMF倉田が決めるのみ。

以降はヴィッセルに終始ボールを支配され、攻めきれないまま試合終了。痛恨の敗戦を喫しました。






今日の試合、ガンバ大阪は先発した誰一人として好調と呼べる選手がいないように思えました。


凱旋と言えば聞こえは良いものの、水曜の明朝に灼熱のサウジアラビアでのフル出場により、

明らかにコンディションが落ちていた井手口陽介選手もその内の一人でした。



また今日は、ダイヤモンド型の中盤構成が完全に凶と出た事が敗戦の一番の理由と思われます。


インサイドハーフの2人(倉田・井手口)がやはりどうしても中央に寄り気味になってしまう事で、

守備でも攻撃でもサイドを上手くカバーできず、ボールの出しどころが無く相手に奪われ、簡単にサイドを突かれる…といったシーンが特に前半は本当に多く見られました。


おそらくいつもは4-3-1-2のアンカーの位置に入るはずの井手口がコンディション不良のため、

本来左インサイドハーフに入るはずの今野をアンカーに置かざるを得ず、皆が不慣れなポジション・苦手なポジションでプレーしていた、といった所でしょう。



前半のうちにフォーメーションを微調整、例えば今野と井手口をダブルボランチにして遠藤を右サイドハーフにするとか、

もしくは後半のスタートから泉澤を入れていれば2点目を防げた、そしてあわよくば勝ち点を拾えたのでは…と思われました。



その点を含めて、今日は長谷川監督も含めて負けるべくして負けたといったように感じられました。




上位陣が軒並み勝利し、リーグ戦の優勝争いから完全に脱落。

しかも古巣対決の大森晃太郎に決勝点を許すという、


本当に悔しい一戦となってしまいました。







vs.ヴィッセル神戸3連戦。

1勝1敗1分。


ヴィッセルサポーターの皆様、カップ戦とリーグ戦の痛み分けという事で!(>_<)






それでは。

フォルツァ、ガンバ‼︎



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